「メイクをしなくても血色の良いリップになりたい!」
「唇の形をもっとふっくらと見せたい…」
このようなお悩みを持つ方におすすめなのが、唇(リップ)のアートメイクです。
今回は、唇のアートメイクにおすすめのクリニックから唇のアートメイクのメリット・デメリットまで解説します。

Contents
唇のアートメイクにおすすめのクリニック
唇のアートメイクにおすすめのクリニックをご紹介します。
クリニックは以下のポイントをもとに厳選しました。なぜこのポイントが重要なのかは、クリニックの紹介後に解説します。
- 医療機関である
- 唇のアートメイクの症例写真が豊富
- カウンセリングが丁寧である
まず、クリニックの料金などをまとめた一覧表をご覧ください。
クリニック名 | カウンセリング料金 | 施術料金 |
---|---|---|
メディカルブロー | 初診料:3,000円 (施術を行う場合は無料) |
105,000円 |
しのぶ皮膚科 | 初診料2,000円 (施術を行う場合は無料) |
100,000円 |
GLOWクリニック | 初診料2,000円 | 132,000円~ |
アートメイクギャラリー | 無料 | 140,000円 |
銀座よしえクリニック | 初診料:3,000円 | 160,000円 |
ここからはクリニックの詳しい情報を紹介します。
メディカルブロー
メディカルブロークリニック(表参道メディカルクリニック)は年間症例30,000例以上の実績がある人気クリニックです。
メディカルブロークリニックの新技術、6Dストロークでは、従来のニードルよりも細いものを使用し今まで以上に自然で美しい眉を作っていきます。
また、メディカルブロークリニックはアートメイクの施術者を技術・指名回数や認定テストで6段階にランク付けしています。
公式ホームページでそれぞれの施術者の症例も見ることができるので、自分好みのデザインセンスに持つ施術者を選ベます。
施術可能箇所 | 眉/アイライン/リップ |
---|---|
眉2回 ランクごとの料金 | ・トレイニークラス 40,000円
・ノービアスアーティスト 50,000円 ・ロイヤルアーティスト 90,000円 ・マスター 110,000円 ・マスタートレイナー 130,000円 ・グランドマスター 150,000円 ・グランドマスタートレイナー 170,000円 |
アイライン上2回 ランクごとの料金 | ・ロイヤルアーティスト 60,000円
・マスター 65,000円 ・マスタートレイナー 70,000円 ・グランドマスター 75,000円 ・グランドマスタートレイナー 80,000円 |
リップ2回 ランクごとの料金 | ・マスター 105,000円
・マスタートレイナー 110,000円 ・グランドマスター 115,000円 ・グランドマスタートレイナー 120,000円 |
カウンセリング | 初診料2,000円 |
営業時間 | 10:00~20:00 |
定休日 | 不定休 |
住所 | 東京都渋谷区神宮前5-2-19表参道山田ビル2F |
しのぶ皮膚科
実力のあるスタッフが在籍しているため、初めてアートメイクを利用する方も安心して通うことができます。
施術可能範囲 | 眉/アイライン/リップ/生え際 |
---|---|
料金体系(眉)【税抜き価格】 | ・眉 2回コース:80,000円 ・アイライン(上)2回コース:60,000円 ・アイライン(下)2回コース:40,000円 ・フルリップ2回コース:100,000円 ・生え際2回コース:120,000円 |
カウンセリング | あり:2,000円/20分程度まで(カウンセリング後、同日に施術をした場合は無料) |
営業時間 | 【月曜~金曜】 午前10:00~13:00(12:30最終受付) 午後15:00~19:00(18:00最終受付) 【土曜日】 午前9:30~13:00(12:30最終受付) |
定休日 | 毎週木曜日・日曜日・祝祭日(臨時休診・祝祭日診療の場合あり) |
住所 | 東京都港区三田5-2-18三田ハウス104 |
GLOWクリニック
GLOWクリニックで施術を行う医師・看護師は世界的に有名なPhi Browsのトップアートメイクアーティストから認定を受けているため、安心して施術を受けることができます。
GLOWクリニックでは、通常のリップのアートメイクに加えて「ジュエリーリップ」というメニューがあります。
「ジュエリーリップ」では、グロスをつけたようなツヤが出せるため、唇をふっくらと見せたい方におすすめです。
月中~月末が取りづらくなっているため、余裕をもってのご予約をオススメしております。
料金体系(税込価格) | アイブロー(DelicateBrows)
・1回 39,600円 アイブロー(4D) ・1回 71,500円 ・2回 132,000円 ・リタッチ 3回目以降、施術から2年以内 38,500円 アイブロー(3G) ・1回 93,500円 ・2回 176,000円 ・リタッチ 3回目以降、 施術から2年以内49,500円 リップメイク ・1回 71,500円 ・2回 132,000円 ・リタッチ 3回目以降、施術から2年以内 44,000円 ジュエリーリップ ・1回 93,500円 ・2回 176,000円 ・リタッチ 3回目以降、施術から2年以内 55,000円 ・アイラインメイク(上) ・1回 49,500円 ・2回 88,000円 アイラインメイク(下) ・1回 44,000円 ・2回 77,000円 |
指名料 | 1回 11,000円〜 ※担当者により変わります |
---|---|
カウンセリング | 無料 |
営業時間 | 渋谷院・新宿院10:00 - 19:00/西新宿院11:00 - 20:00/表参道11:00 - 19:00 |
定休日 | 不定休 |
住所 | 東京都渋谷区渋谷1-10-1 八千代ビル3F 他 新宿、西新宿、表参道にも店舗あり |
アートメイクギャラリー
アートメイクギャラリーはアートメイク専門のクリニックです。
アートメイクギャラリーの施術者は世界的に有名なアートメイクアーティスト、PhiBrows、ハトキン氏をはじめ、多数の著名なアーティストから指導を受けています。
その他にも美容先進国、タイのアカデミーで研修を行うなど、研修制度がしっかりしているので、高い実力が期待できます。
アートメイクギャラリー LINE@のお友達追加で5,000円の「お友達追加クーポン」と、4/11より「新生活応援クーポン」がゲットできます。
詳細はこちら 「新生活応援クーポン」では、1部位施術で2万円割引/2部位施術で3万円割引/3部位施術で4万円割引と、とてもお得な価格でアートメイクを受けられます。
さらに期間中にアートメイクの予約をした方限定で、5/6以降にお得にダーマペンやヴェルベットスキンなどの施術が受けられるキャンペーンも実施しています。
通常108,000円のヴェルベットスキンが、半額以下の50,000円で受けられるチャンスです。
アートメイクと美肌ケアで、新しい自分に生まれ変わりましょう。
カウンセリングは無料なので、まずはデザインを相談してみてはいかがでしょうか?
施術可能箇所 | 眉・アイライン・リップ・ホクロ・ヘア |
---|---|
料金 | AMGオーダーメイド
アーティスト 100,000円 トップアーティスト 120,000円 マスター140,000円 |
カウンセリング | 無料 |
営業時間 | 11:00〜18:30 |
定休日 | 不定休 |
住所 | 東京都千代田区有楽町1-2-14 紫ビル3階(Art Cell Clinic内) |
アクセス | 千代田線、日比谷線、三田線「日比谷駅」A4出口より徒歩3分 JR「有楽町駅」日比谷口より徒歩約5分 |
銀座よしえクリニック
銀座よしえクリニックは総合美容皮膚科として、保険で診療できる治療から、保険ではカバーできない施術まで幅広く対応しています。
院長の廣瀬先生はアートメイクを手がけて14年以上の実績があり、アートメイクの正しい知識を広めるための活動も行っています。
一人一人に適した施術を行うために、カウンセリングに充分な時間をとり、患者との信頼感を大切にしているクリニックです。
アフターフォローのリタッチも行っており、通常の金額の1/4の料金(25,000円)で追加することができます。
信頼できるところで施術を受けたいという方におすすめのクリニックです。
銀座よしえクリニックは総合美容皮膚科として、保険で診療できる治療から、保険ではカバーできない施術まで幅広く対応しています。
院長の廣瀬先生はアートメイクを手がけて14年以上の実績があり、アートメイクの正しい知識を広めるための活動も行っています。
一人一人に適した施術を行うために、カウンセリングに充分な時間をとり、患者との信頼感を大切にしているクリニックです。
アフターフォローのリタッチも行っており、通常の金額の1/4の料金(25,000円)で追加することができます。
信頼できるところで施術を受けたいという方におすすめのクリニックです。
唇のアートメイクができるクリニックの選び方
ここからは、唇のアートメイクができるクリニックの選び方を解説します。
クリニックを選ぶときは、以下のポイントを満たしているかを確認しましょう。
医療機関である
アートメイクは医療行為であるため、医師か医師の指示を受けた看護師しか行うことができません。
唇は痛みを感じやすいパーツですが、医療機関ならば、医療機関でしか取り扱いできない効き目の強い麻酔が使えます。
そのため、痛みが心配な方でも安心して施術を受けられます。
また、唇のアートメイク後はヘルペスができやすくなりますが、医療機関ならば、ヘルペスを抑える薬を処方してもらえるので安心です。
唇のアートメイクの症例写真が豊富
アートメイクは一度入れるとすぐに除去することは難しいため、症例を見て技術がある施術者かを確認することが大切です。
症例写真が豊富であればどのような仕上がりが得意なのかが分かりますし、その分施術経験も豊富です。
カウンセリングが丁寧である
唇のアートメイクは他のパーツに比べて、色味やデザインの幅が広く、仕上がりのイメージがしにくいパーツです。
そのため、丁寧なカウンセリングで仕上がりのイメージを固めることが大切です。
カウンセリングでこちらの希望をしっかりと聞いてくれ、その上で似合うデザインを提案してくれるクリニックを選びましょう。
今は無料カウンセリングを行なっているクリニックも多いので、まずは気になるクリニックのカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか?
唇のアートメイクの施術の種類
唇のアートメイクには2つの種類があります。
自分の悩みにあった施術方法を選びましょう。
リップライン
リップラインは唇の輪郭のみにアートメイクを入れる手法で、唇に立体感を出したい方や唇の印象をはっきりとさせたい方におすすめです。
素の唇の色を残せるので、より自然な仕上がりになります。
フルリップ
唇全体に色を入れる手法で、すっぴんでも血色の良い唇になりたい方や、メイクの手間を省きたい方におすすめです。
デザイン次第で口角が上がったように見せたり、実際よりもふっくらと見せることも可能です。
また、施術によってはただ唇の色を明るくするだけでなく、グロスをつけたようなツヤ感を出すこともできます。
唇のアートメイクのメリット・デメリット
唇のアートメイクをする前にメリットとデメリットを確認しておきましょう。
意外なメリットや気づかなかったデメリットがあるかもしれません。
唇のアートメイクのメリット
まず、唇のアートメイクのメリットを解説します。
メリットは大きく4つあります。
化粧直しの必要がない
食事の後にリップを塗り直すのは面倒ではありませんか?
唇のアートメイクなら、メイクをしなくとも血色の良い唇で入れるので化粧直しの必要がありません。
リップメイクが落ちるのを気にする必要がないので、今までよりも食事やスポーツを楽しめます。
健康的で若々しく見える
唇のアートメイクをすると常に血色の良い唇でいれるので、顔の印象が明るくなります。
また、年齢を重ねるにつれて口角が下がってしまいますが、アートメイクならば口角の上がったように見えるデザインもできます。
口角が上がって見えることでリフトアップ効果が期待でき、若々しく見せることも可能です。
唇の形を整えられる
唇のアートメイクでは、本来の唇の形よりもオーバーに入れて唇をふっくらと見せたり、部分的にアートメイクを入れて唇の形を整えることができます。
唇の大きさや形を整えることで顔のバランスを黄金比に近づけられるので、唇だけでなく顔のバランスも整って見えます。
くすみが取れる
日焼けなどが原因で、唇の色がくすんでしまうことがあります。
唇がくすんでいると、薄づきの口紅が綺麗に発色しないことがあります。
唇のアートメイクはくすみを取り除いてから綺麗なカラーを入れられるので、今までよりも血色の良い唇になれます。
唇のアートメイクのデメリット
次に唇のアートメイクのデメリットについて解説します。
デメリットは大きく3つあります。
施術は痛みを感じることがある
唇は皮が薄く、眉やアイラインに比べて痛みを感じやすいパーツです。
そのため、痛みが心配な方は施術の際に、通常よりも効き目が強い麻酔注射などを使用してもらうのがおすすめです。
クリニックによって痛みを軽減する方法は違うので、カウンセリングでどのような方法があるのかを確認しましょう。
腫れが強くでることがある
先ほど説明したように唇は他のパーツに比べて皮が薄く粘膜に近いため、腫れが強く出ることがあります。
人によってはたらこ唇のように腫れてしまったり、触れると痛みが生じることもあります。
施術後は唇の保護のために保湿をしっかりと行い、刺激になるような熱い食べ物や辛い食べ物は避けましょう。
腫れは1週間ほどで治るので、その間は唇に当たらない立体的なマスクを着用するのがおすすめです。
複数回施術を受ける必要がある
他の施術にも当てはまりますが、アートメイクは2~3回施術を受ける必要があります。
複数回受けることが綺麗な仕上がりになるため、面倒ですが必ず施術を受けましょう。
まとめ
唇のアートメイクにおすすめのクリニックを5院紹介しました。
無料カウンセリングを行なっているクリニックもあるので、まずは色味やデザインの相談をして見てはいかがでしょうか?